NetFlow Analyzer をお使いの環境にてセットアップされる前に、以下が満たされていることをご確認ください。
NetFlow Analyzer は、次のポートを使えるようにしておく必要があります。
ポート名 | デフォルトポート番号 | 使用法 |
---|---|---|
Webサーバーポート | 8080 |
Web ブラウザーからNetFlow Analyzer サーバーに接続するポートです。 設定 タブからいつでも変更することができます。 |
NetFlowリスナーポート | 9996 | ルーターからのNetFlow エクスポートを受信するポートです。 設定 タブからいつでも変更することができます。 |
MySQLポート | 13310 | NetFlow Analyzer にてMySQL データベースに接続する際に用いるポートです。 本ポートを変更するには、設定レベルの変更が必要になります。 |
PostgreSQL ポート | 13310 | NetFlow Analyzer にてMySQL データベースに接続する際に用いるポートです。 設定 タブからいつでも変更することができます。 |
システム要件とは別に、以下の設定により、NetFlow Analyzer のクライアントから最適化パフォーマンスを確定させます。
NetFlow Analyzer を他機能から切り離して専用のPCあるいはサーバー上で動作させます。 本製品は資源消費型であり、プロセッサー稼働率が高まるとNetFlow データを収集する際に障害が発生する可能性があります。
ポート番号13310で動作している NetFlow Analyzer に元からバンドルされているMySQL を使います。 別の分離したMySQL のインスタンスを起動する必要はありません。
以下の行のポート番号を任意の値に変更します:
url=jdbc:mysql://localhost:13310/netflow
以下の行のポート番号を任意の値に変更します:
url=jdbc:mysql://localhost:13310/netflow